今年最初のクリスマスプレゼントが届く。
元夫の父、つまり娘の祖父から「子供用の聖書」と、あちらサイドの親戚の方々の写真。
元義父からは、いつも小切手が送られてくるのだが、外貨小切手を換金するのが結構手間なので、
「娘の欲しがっているバイボー(聖書ね・笑)を送っていただければうれしい」
とお願いしたところ、キリスト教聖職者の元義父はさっそく探してくれた模様。
裏表紙には孫娘への愛情あふれる言葉が書かれていた。
最近教会に行っていないので、近いうちに行かなくては。
なかなか会わせてあげることができず、申し訳なく思うと同時に、娘を大事に思ってくれる人が自分のほかにもいることは、本当にうれしい。
私のほうは、ようやくクリスマスプレゼントを買い始めたばかり。
元義父はもちろん、日ごろお世話になっている方々の顔を思い浮かべながらデパートをうろうろ。
「あ、これいいかも!」と思うものはほとんどお歳暮売り場だった。
蟹、名店の中華まん詰め合わせ、チョコレートコーティングのゼリー・・・
クリスマスプレゼントやめてお歳暮にしようかなぁ。