いつも素敵なコメントを下さる絵本ソムリエのlindaさんからご紹介いただいた、ブラジルの絵本。
「フリッチス ふしぎな色の旅」(ジラルド作)は、40年間で140万部を超える、ブラジルのベストセラーだそう。
鮮やかな色使いと、構図が美しい。
どちらかと言うと、大人向け、の気がした。
読む人によって、色々な受け止め方ができそうな自分探しの話だ。
ハーフの娘が時折直面する幼いアイデンティティ・クライシスと重ねて、たんたんとしたストーリーにも関わらず感情移入してしまった。
これを読んで思い出したのは、12歳で初めて読んで以来何度も読み続けているミヒャエル・エンデの「はてしない物語」。
自分は誰だろう、というのは永遠のテーマなのね。
ブラジルの石鹸。こちらもlindaさんに頂いたもの。(他にもたくさんありがとうございました♪)
ちょっと羊羹ぽい? (笑)
緑は葉っぱ、黒は泥の石鹸と丁寧な手書きの説明書を添えてくださった。
私好みの異国の香り。使うのが楽しみ。
すでにヘビーデューティのビーチサンダル。
ハワイアナスのビーチサンダルは、シンプルで履きやすくて大好き。
ついついこればかりになり、まだ梅雨に入ったばかりというのにビーサン焼けしてしまった。
訪れたことのない遠い国のものが身の回りにあるのって、楽しい。