昨日はとても忙しい日で、ものすごく疲れてしまった。
最後の力を振り絞って夕食の支度をしたものの、食後は力尽きてホットカーペットに行き倒れてしまった私。
娘がやってきて、「本を読んであげる」という。
そして娘のオススメという絵本を3冊も読み聞かせてくれた。こんなことは初めて。
私のためだけに誰かが本を読んでくれるなんて、何年ぶりだろう。
娘の声を聞いていたら、重い疲れが引いてきて、だんだん元気が出てきて、娘のお尻を叩いてヴァイオリンの練習させるくらいに復活した(笑)。
読み聞かせの効用はよく言われるけれど、こんなにいいものとは思わなかった。
私ももっと娘に読み聞かせしなくては。
ある日の娘の朝ごはん。