不要になった娘のランドセルをジョイセフという団体に寄付した。
アフガニスタンに送られ、子供たちの就学に役立つという。
仲良しの友だちがランドセルを寄付したと聞き、娘が自分もそうしたいと言い出した。
未使用の文房具も一緒に寄付できるそうなので
、筆記具やノートもランドセルにいれて発送。
ランドセルを買ってくれた私の両親には娘が自分で電話して断りをいれていた。
娘は身体が大きいので小4くらいまでしかランドセルを使っておらず、かなりきれい。
お値段もとっても高かったし、誰かがまた使ってくれるなら嬉しいことだ。
なんだか寂しいなーなどと言っていた娘も、誰かの役に立ったほうがランドセルもうれしいよね、とうなずいていた。
娘ランドセル、祝 現役復帰!
団体のHPを見ると、ランドセルによって子どもたちの就学へのモチベーションが上がり、保護者もまた子どもの就学機会確保への意識が高まるという。
子ども、特に女の子が学校に行くことが当たり前ではない社会があることを忘れないようにしたい。
そういえば、羽田空港の国際線ターミナルのお土産屋さんでもランドセルが売られていた。
ファッションとして取り入れている人たちもいるらしい、、、
寄付は、5月31日締め切りです。